海原優騎の日記とか

日記とか思いとか散文とか

没になった作品紹介文

劇作家の神谷ほとりは役者になりたい阿佐ヶ谷かもめと巡り会う。

自らの過ちで劇作活動を休止していたほとり。
ほとりはかもめの強い後押しで演劇祭にエントリーすることになる。
上演する作品は、かつてかもめが出会い役者を志すきっかけとなった、ほとりの作品。

さて、エントリーはしたもののは現在の所、ほとりとかもめの二人だけ。初演では5人の役者と多くのスタッフで作った作品なのにである。

ほとりはかつての仲間たちに声をかけるが、彼らは解散するきっかけを作ったほとりに対して良い気持ちを持っていない。

後には引けない、ほとりとかもめ。
果たして、完全な状態で再演することは可能なのか?
それとも、無謀にも二人で上演することになるのか?

これは、挑戦と再生と舞台に上がる喜びの物語。

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好きなウサギの話

最古のアニメの記憶。

僕が小さい頃は、まだDVDとかが普及していなくて、VHSが主流でした。

そして、小さい頃に繰り返し見ていた記憶のある作品が『バックスバニー』です。

こういうの↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バッグス・バニー

アニメの中で彼らがバタバタと走り回っているのが好きでした。

面白おかしいモノが好きでした。

今も、面白おかしいモノが好きです。

仮面への憧れ

僕は仮面が好きです。
初めて仮面に出会ったと意識しているのは僕が大学2年生の頃。
トランスマスクという、顔の上部が覆われている仮面でした。

トランスマスクの動画↓
https://youtu.be/rturhGiii3I

そして、数年後ルースムースシアターのコーチであるスティーブ・ジャランド氏が来日した際に、フルマスクと呼ばれる顔の全面が覆われている仮面に出会いました。

出会ったマスク↓
https://strangefacemasks.com/product-category/character-full/

そして、今年はpaper bag maskと呼ばれる仮面に出会いました。

出会ったワークショップ↓
http://rinashimomura.com/blog/956/


なんで仮面に惹かれるのか、人生を思い返してみたらあることを思い出しました。
それは、縁日の記憶です。
買ってもらえなかったんですよね、お面を。
仮面ライダーとかウルトラマンとかのお面を。

今、欲しいマスクはこれです。

欲しいマスク
https://strangefacemasks.com/product-category/larval/

インプロを学ぶ場を開いていて学べたこと

自分でインプロを学ぶ場を開いてみて、得られた気づきを書いてみようと思います。

テーマ
長く話す必要があれば長く話しても良い

僕は長い話を聞くのが苦手です。
飽きてしまいます。
学生じゃなくなって、最も嬉しかったことの一つに、式典などで長い話を聞く必要が無くなったことが入るほどです。

それもあって、ワーク中に必要があって長く話しているとムズムズしてきます。

1つには、聞いている人が飽きないかなと気を使う気持ち。
2つには、自分が自分の話を聞くことに飽きる気持ち。

ただ、ワークに慣れてきて聞き手の反応を受け取りながら話す余裕が出てくると、どうやら聞き手は興味を持ちながら聞いているようで、実際に聞いてみると、興味深いようで。

勿論、気を使っている可能性もありますが、必要なことは人は長くても聞くんだなと気がつきました。

また、自分も振り返ってみると、「不必要に」長い話は苦手だけれど「必要十分に」長い話は、そもそも長いと感じないな、ということに気がつきました。

常に、ちょうどよく在りたいモノですね!
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なんで物語を作るのか。

僕は物語を作ることが好きです。
特に、文章や全身で物語ることが好きです。

さて、物語を作ることで何を得ることができるのでしょうか。
第一感で思ったのは以下のことです。

①自分が物語の一部として機能していることを実感できる
②同じ目線で作った物語を後に他者と語らうため

①について。
人間は‘世界‘という‘物語‘の中を生きているかけがえの無い存在です。
しかしながら、最近その‘世界‘が広すぎて、自分がその一部であることを実感しづらく思います。

例えば、3歳くらいのころは空間的に家の中が世界の全てだったし、関係性も家族が世界の全てでした。
小学生になると、空間は学校までにおよび、同い年の友人のみならず先輩や後輩も関係性の内に入ってきます。

さらに、年月が経ち、大人になると世界が文字通り自分の‘世界‘になりえます。
なぜなら、時間とお金があればどこの空間にだって(本当に際限なく)赴けるし、その気になれば世界中の誰とでも(少なくともインターネットが使える範囲であれば)関係が築ける。

‘世界‘はこんなにも開けているのに、自分はほとんどの部分で関与できない。

そう思うと、どうにも機能している気がしなくなって、世界に自分は要らないように感じます。

そんな時、自分で‘物語‘を作ると自分がかけがえの無い存在だという実感を取り戻すことができます。

自作の‘物語‘には当たり前に自分を必要不可欠だと感じられるし、数人での共作であれ、特定多数である以上、やはり自分の存在を重要と思えます。

子供の頃、‘世界‘がまだ手の届く範囲にしかなかった頃を思い出すために

僕は物語るのだなとなんとなく、今は思っています。

②は疲れたのでまた今度。

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ラジオについて ①好きなラジオ

ラジオ番組が好きです。
ほとんど毎日のように聞いています。
FMとかAM とかは聞きません。
いわゆる、インターネットラジオをよく聞きます。

全身ラジオ
http://dic.nicovideo.jp/t/a/全く身にならないラジオ

生徒会役員共が全部わかるラジオ
http://www.animatetimes.com/radio/details.php?id=ousaiseitokai

僕は友達が少ない on AIR RADIO
http://www.onsen.ag/program/niku/

血界戦線&BEYOND』技名を叫んでから殴るラジオ
http://www.onsen.ag/program/kekkai/

CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT
https://sekainoowari.jp/mob/index.php?site=S&ima=5130

以上が僕のお気に入りです!

仲が良さそうな人たちが話したいことをだらだらと話しているのを聞いているのがとても好きです。

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朝顔スマホ

朝顔スマホだったらどんだけ良いか

植物だからソーラー充電可能!
エコ!

持ち主の手が添え木なので
ふとした時にスマホを落っことす心配なし!
安全!

夜には花びらが開かないから
夜更かしの友にスマホを使わないようになる!
快眠!

種が出来るから増やせる!
商売!

花びらが紫色!
芸術的!

自由研究に是非
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