海原優騎の日記とか

日記とか思いとか散文とか

インプロを学ぶ場を開いていて学べたこと

自分でインプロを学ぶ場を開いてみて、得られた気づきを書いてみようと思います。

テーマ
長く話す必要があれば長く話しても良い

僕は長い話を聞くのが苦手です。
飽きてしまいます。
学生じゃなくなって、最も嬉しかったことの一つに、式典などで長い話を聞く必要が無くなったことが入るほどです。

それもあって、ワーク中に必要があって長く話しているとムズムズしてきます。

1つには、聞いている人が飽きないかなと気を使う気持ち。
2つには、自分が自分の話を聞くことに飽きる気持ち。

ただ、ワークに慣れてきて聞き手の反応を受け取りながら話す余裕が出てくると、どうやら聞き手は興味を持ちながら聞いているようで、実際に聞いてみると、興味深いようで。

勿論、気を使っている可能性もありますが、必要なことは人は長くても聞くんだなと気がつきました。

また、自分も振り返ってみると、「不必要に」長い話は苦手だけれど「必要十分に」長い話は、そもそも長いと感じないな、ということに気がつきました。

常に、ちょうどよく在りたいモノですね!
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