海原優騎の日記とか

日記とか思いとか散文とか

すねてるだけ

推しメン制度が導入されるとのことで、それに関連してしおフェスの時に思ったことを書きます。

最終演目後の打ち上げの時のことです。
ある後輩に、

「インプロをやめないでくださいね」

と言われました。
とても嬉しかったのですが、ふとこういう事ってあまり言われたことが無いということに気がつきました。

思い返すと、本番後や稽古中を含めて、あなたのインプロやプレイが好きです、とあまり言われたことが無いのです。

原因は何となくわかっています。劇団しおむすびにはこういう人々がいるからです。

石川剛とか
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伊藤俊輔とかとか
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いわゆる、奇跡を起こす人々です。
この方々は舞台上に上がると皆が期待を持ちます。
この方々が舞台上で決断すると観客が熱狂します。
ショーを通して皆が彼らを好きになります。

いやー、仲間として誇らしい!
嫉妬してもしょうがないので、本心からそう思っていましたが、最近になって、良いなーって羨んでいる自分に気がつきました。



最終的に何が言いたいかというと、
誉めて欲しいし好いて欲しいし推して欲しいし讃えて欲しいという話です。

僕は誉められて伸びます!
誉めて!
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